イデア工場長の日誌,イデアデザインファクトリー,イデアデザインファクトリーのデザイナー佐藤の日記です。

2013年03月01日

IDEA VISION #005  伝えたい気持ちを明確にする。

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 伝えたい気持ちを明確にする。

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昨日、あらお荒炎祭Tシャツのデザインを荒尾市役所に持参した。
すると担当の方が出てきて提出内容をチェックしつつ応募用紙の名前に目をやると、
「あっ昨年の準優勝の方ですね」と言われた。(あっ何かちょっと嬉しい)
何かにチャレンジして無駄なことなんか何もない。
結果なんかどうだっていい、自分なりにはいい仕事ができた。
未来に種のをまこう。

「伝えたい気持ちを明確にする」は企業デザイニング(ブランディング)において、
もっともシンプル且つ需要な課題であると私は思っています。

気持ちとは「思い」のことです。

デザインというカタチと気持ちである「思い」は、なかなかイメージとして
結びつかないかもしれませんが、「思い」があってカタチがあるのです。

パナソニックの松下幸之助さんもホンダの本田宗一郎さんだって
強い思いをデザインというカタチにのせて夢を具現化している。

伝えたい気持ちを明確にすることはデザインに一歩踏み込んでいる。
(すでにデザインされている)と言っていいと私は思うのです。

なぜならデザインとは思いというシナリオを具現化する手段に他ならないのです。
思いがあって形がありデザインとなる。
さらにデザインはそれを取り巻く環境に変化を及ぼし、
お客様の思いや社員の思いなどがさらに影響を及ぼしブランドに変容していくのです。
その中心にあるのは常に発信側である経営者の思い、つまり「理念」です。

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やはり理念とはそれほど重要なものなんですね。

理念なんかで飯は食えない。そう言う方もいるでしょう。
でも理念がないと人もお金もついてこない。私はそう思うのです。


★★★あとがき>>
蝶はオレにとって幸運のシンボルなんです。
今日、郵便局の駐車場で久しぶりに蝶がオレに
まとわり付くように飛んでいった。
何かいいことあるかもな。。
posted by satopi at 08:00| Comment(2) | TrackBack(0) | IDEA VISION | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月22日

IDEA VISION #004 企業デザインはトータルで考える。

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 IDEA VISION #004 企業デザインはトータルで考える。

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先日、髪を切りに行った時のことだ、シャンプーをしてもらっていたら
「結構疲れてはりますね」と言われた。自分でも気がつかなっかたのだが、
どうやら頭皮の状態でわかるらしい。頭皮が強ばっているのだそうだ。
でも当の本人は疲れているという意識はまったくゼロ。
ただ幾つもの案件を常に同時に考えているのは確かだ。

デザインはトータルで考えなければ本当につまらない。それが私の持論です。
トータルで考えるとは名刺1つからストーリーを紡ぎ出すような、そんな仕事だ。


最近思うことだが、デザインと経営はとても似ている。
どちらもシナリオのないシナリオを描いていく作業だ。

シナリオとは仮説を描く(想像する)ことでデザインによるブランディングは
仮説をもとに経営者(担当者)と思考のすり合わせを行ない、
除々にディティール(細部)に迫っていく。

良く言うセンスとはここに出る。

言葉からカタチをカタチから言葉を想像し仮説をもとに組み立てていく。

とても効率の良い稼げる仕事とは言いがたい。

ブランディングとはカタチだけのデザインとは大きく異なるもので、時に立ち止まり
修正を加えながら、微調整して見守り育てていく仕事だ。

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↓具体的にもう少し詳しく見たい方はコチラ↓
http://www.idea-star.com/business01.html

気の遠くなる仕事かもしれない。(根気がいる仕事だ!)

しかしデザインをトータルで考えるという思考を経営者の方には
是非持っていただきたいと思います。


目の前の企業のデザインを目に見えるカタチでよりシャープに近づけていく。

最近は最初から明確なお題目のある仕事は少ない。

全ての受注産業にシナリオを描く力が必要だろうと私は思う。


★★★あとがき>>
イデアビジョンは、なぜデザインが必要なのか?
なぜデザイン思考が必要なのか?そこに
応えていければと思う。
当然のことながらイデアにもシナリオはある。
シナリオをストーリーにのせ実行していく。
誰にでもできることで難しいことではない。と思う。

では、また来週お会いしましょう♪
posted by satopi at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | IDEA VISION | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月15日

IDEA VISION#003 ブランディングという仕事

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 IDEA VISION#003 ブランディングという仕事

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「らしさ」をそなえること、それがブランドの証。

今日は大蛇山Tシャツデザインの締切日だった。私は毎年大牟田市役所に持参する。
なんて言うこともなく、担当者も変り、提出は3秒で終わる。
いわゆる僕のようなプロがなぜこの公募にこだわっているかと言われれば、
デザインで地元に少しでも貢献したいという思いがあるからだ。

イデアの事業の中心はブランディングだ。
最近でこそデザインと同じくらにブランド力を備えることや、
「ブランディングが大事だ。」などと言われるようになったが、
私が独立した6〜7年ほど前は、一般的な企業内のデザイナーにそう言う意識がないことや、
お客様の方も何のことやらわからないことが多かったように思う。

今イデアがおつき合いしている企業の社長様も始めから
「ブランディングをお願いします。」と言ってきた社長はいないことからもわかる。

ブランドやブランディングというと、どこか構えてしまうが、
何から始めてもいいし、どこからやってもいいし、遅いことなど勿論ない。

ブランディングとは企業理念に基ずくデザインをベースとして
「らしさ」を施していく仕事だ。

または「らしさ」から理念を構築していってもいい。(リブランディング)

人もモノも「らしさ」が備わればブランドとして確立されていると言って良いと思います。

僕がIDEA VISION#001で語っているように全ての仕事がプロデュース業だとすれば、
サービスに「らしさ」が備わっている人はブランドであると言っていいことになります。
でも実際にそうでしょ?よく行くお店だって人で選ぶ。サービスは一様ではないですよね。

たとえば何か失敗をして「○○さんぽくないね。」と言われたら、
逆を言えば「らしさ」が備わっているということです。つまりブランド、
ブランディングとはデザインのみならず全体を示す言葉なんです。
その中の表に見える部分、それがデザインだと言えるでしょう。

ロゴ、コーポレートカラー(企業イメージカラー)などその仕様も含めて
「らしさ」についてトータルで考える。それがブランディングという仕事です。
一般の方がパッと見て○○企業だ。となるにはそれなりの歳月が必要です。
つまりブランドとは内と外で育てていく仕事なんです。

カッコ良く言えば、その企業の未来をデザインしていく仕事。

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>>株式会社 丸三電機
昨年50周年を迎えた東京秋葉原にあるヒートシンクメーカー。
展示会ブースやそのユニフォームもイデアで提案している。

何から始めてもいいし、どこからやってもいいし、遅いことなどもちろんない。
デザインという仕事を通じて育んでいく仕事、それがブランディングです。


★★★あとがき>>
大蛇山Tシャツのデザインは
いつもデザインしている時は
すごい自信があるのに、、
出したとたん自信がなくなる。(笑)

仕事と違って一発勝負だからだろう。

posted by satopi at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | IDEA VISION | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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