イデア工場長の日誌,イデアデザインファクトリー,イデアデザインファクトリーのデザイナー佐藤の日記です。

2013年05月10日

IDEA VISION #008 会社案内にこだわる

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 会社案内にこだわる

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もう5月になりました。1日にちょっと風が冷たかったのですが、
ショートパンツをはいて外を歩きました。
僕は高校時代ラグビーをやっていたせいかスネを見せることに抵抗があまりありません。
今年もショーツで颯爽と歩こうと思います。
(仕事以外でね。ホントは仕事でもはきたい、はきたいなぁ、、)

私が今の事業の中心となっているブランディングをやるようになったのは、
とある企業様の会社案内がきっかけとなっている。
なぜ会社案内のデザインがブランディングに転じたかと言うと、
ちょうど独立する時点でデザインのためのデザインではなく、
より本質としてのデザインを自分自身が求め、
それがお客様である企業のためになると考えていたからです。(これは今でも変らない)

簡潔に言うとこれまでの上塗りのデザインを改めて
根本的に社内(企業内)のデザインを見直しませんか?という提案をしたのだ。
当事独立を決め、すべて自身で意志決定できると決まったからできる提案だった。

食える、食えないの問題ではない。それで終わってもいいと思った。
断られたら普通にデザインすれば良いだけの話しでお互いに何の不都合もない。
思いきって提案すると社長は「面白いね。」とのってきた。僕は本当に嬉しかった。

「お客様のための本当のデザインができる!」

余談ですがこの社長様とは今も良いお付き合いをさせていただいております。

会社案内とはサービス案内や製品案内とは違います。
BtoB(企業間取引)のプロモーションとしての機能はもちろん、行政や銀行、
リクルートの面から考えても5年〜10年以上の経歴のある企業には、
その歩みを内外的に示す企業史の意味を含め大変重要なプロモーションツールだと
考えています。

結論を言うと会社案内とは、経営理念が中心となって構成された冊子のことです。

プロモーションやその役割だけ考えるとホームページで十分だとも言えますが、
私はやはり冊子にこだわります。

会社案内の悪い例としては、受け取って見ても会社の顔が見えない(見えてこない)。
一見綺麗な写真をペタペタ張り込んではいるけれど、
何を言いたいのか本質が見えない。もの。
私は経営やその企業のストーリーが見えてくるようなデザインであれば、
文章とワンカットでも良いと思っています。
要は企業それぞれの理念を中心とした経営ストーリーが見えてくるようなものが
会社案内だと考えるからです。

デザイナーは一般にただ絵を描く職人のように思われがちですが、
クライアントである企業(経営者)との関わりの中でストーリーを紡ぎだし、
それを絵にしていくという論理思考を伴う仕事であって、
そこに言わば職人としての知恵と技があります。

「もしPRできるものがないんだよ。」と言うお客様がいたら、
「絶対にそんなことはない!」と強く反論すると思います。
もし本当にないのなら存在しないことと同じだからです。

すごくシンプルに言えば、どんな信念(理念)のもと、どこに向かっているのか?
誰に何をどうやって売っていきたいか、または売ってきたかさえあれば
会社案内はデザインできます。

また逆を言えば、そのくらい企業としての社会的な目的が大事であり、
それゆえストーリーがいかに大切であるかもわかると思います。

会社案内とは何度も読み返したくなる企業史のようなものである。

そこに、メッセージはあるか?!


★★★あとがき>>
リーバイス501がモデルチェンジしたらしい。
あの普遍的なモデルであり、お手本とされている形が
モデルチェンジする時代なんだ。
「なんてことだっ!」
ちょっと大袈裟でしょうか、、
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2013年04月26日

IDEA VISION #007 目に見える部分はすべてデザインと考える。

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 目に見える部分はすべてデザインと考える。

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先日、ある私が手掛けたデザインを見た方から
『愛のあるデザイン』だと言われました。
けれど「愛なんて」今までそんなこと考えて
デザインしたことなかったけれど、お客様の思いに寄り添い、
その立場になって考えていくことは、愛がなければできないことかもしれないと
改めて思いました。

それはデザインそのものへの愛もあるし、お客様への愛もある。
自身の仕事を通じその一件でなるほど、逆に教わったような気がしました。

ちなみに私がデザインで一番大事にしていることは
『そこにメッセージ(性)があるか?』ということです。

これは裏を返せばデザインのためのデザインはしない。ということです。


では今日の本題に入りましょう!
『目に見える部分はすべてデザインと考える。』

これは自社の目に見える部分をすべてデザインの要素と考えるということですが、
お客様の目線で捉えた時に目に見える部分すべてという考え方を示しています。
なかなかそこまでこだわれないよ、と言われるかもしれませんが、
できることからプランを立てて進めていけば良いのだと思います。
まずはしっかりとしたロゴマークがあれば後々の様々な媒体での展開は
比較的スムーズです。
私のお客様のほとんどはこれに納得してくださると思います。
自社のものを見て以下の点に注意してみてください。

●都度デザインに陥ってませんか?
その都度、その都度の一貫性のないデザイン。

●名刺を社内のインクジェットプリンターで出していませんか?
昨今は100枚単位で印刷できるし、フルカラー(4色)でそんなに高いものではありません。
しかも名刺は販促の第一歩だと考えるできです。

●印刷物のロゴがびびって(ガタついて)ませんか?
デザインの善し悪しよりも管理体制がずさんです。即見直してください。

●会社案内にポリシーを感じさせますか?
自分ならおつき合いしたいと思えますか?
自社営業マンが自信をもって持ち出しPRできていますか?

●社員さんはハツラツと仕事していますか?
私が尊敬する先輩経営者は社員の豊かさを1番に考えています。

●トイレはきれいでしょうか?
以外と見られていますよ。。

●ファッションに清潔感がありますか?
人は見た目から入る生き物です。

などなど自分がお客様の目線にたって、『目に見える部分はすべてデザイン』と
考えた時に、私自身も含めまだまだたくさんの課題があると思います。

余談ですが私は請求書を送る際もそれをコミュニケーションデザインととらえ、
デザイナーとしてのエッセンスを請求書とは別に入れて送ります。
そこでも他社との差別化や付加価値を感じていただけるような働きかけをしています。
もちろん一言そえることも忘れません。
実はお客様に御会いする時のファッションにしても御会いするお客様ごとに
微妙にニュアンスを変えています。

これらは、全て一つのデザインとして
サービスであり、商品という捉えかたをしているからです。

流石にそこまでやる必要はないと思いますが、そのくらいの気持ちをもっていれば
普段の仕事にも必然的に気を配っていき、質が向上していくのだと思います。


★★★あとがき>>
人は30代に出会う人で一生がほぼ決まるのでは?と思っています。
僕は40代ですが40代も手を抜く時期じゃない。
最近そんなことを考えています。

座右の銘は『志は高く、腰は低く』です。

では、また来週!

posted by satopi at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | IDEA VISION | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月12日

IDEA VISION #006 デザインに関心をもつ

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 デザインに関心をもつ

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サラリーマンの頃から多い時で10件くらいの案件を抱えて仕事していた。
今も一つのお客様で少なくて2〜3件の案件があり、
そこに新規なども加わるので、正直先日の確定申告から東京出張。からの〜、、
大阪出張時は流石に表向きはクールに装っていたが、
ゴジラのように「ガーーーーッ!!!」と火を吹きたい気持ちだった。(笑)

ただ心は折れていない。

なぜなら僕は心底デザインが好きだし、
デザインで世の中を少しでも豊かにしたいし(ていうかそれしかできないんだ)
1人でも1社でも多くのお客様に喜んでいただきたいからだ。

ほとばしる情熱と
ほとばしるIDEA(アイデア)で
Feel Rock'n Roll


デザインを経営の味方につけるためには、
普段からデザインに関心を持つことが大切だ。
繰り返し心のシャッターをきることでデザインの本質的なことが見えてくる。
なぜなら興味のないことに心はフォーカスしない。
何でも同じだが、わからないことはその都度、
自分自身に質問を投げかけていくことが大切だ。
そうすることで自分の知識として取り込んでいくのだ。
さらにデザインは形の有無にとどまらない。
経営や事業プロジェクトもデザインだと言えるし、

今日を生きることもデザインだと思う。

誰と会って、どんな仕事をして、何を食べてetc.
そう人生は僕も含めそれぞれのデザインだ。
そう考え出すとデザインというものがより身近になり、より楽しいものに生まれ変る。
関心をもつことで心のシャッターを常にきる準備をする。
『探し、選ぶ』ことは自分の考えをカタチ(デザイン)にする第一歩だ。
そしてそれが大切な自分らしさへとつながっていく。
デザインやセンスを磨くことに近道などない。
常日頃から考え行動することがデザインであり、
そのことこそがデザインを味方につける鉄則かもしれない。

僕は人生をデザインになぞらせた。
もし明日デザインをやめなければならないと告げられたら、、
それはとても悲しむだろう。
すぐには受け入れられないだろう。
口もきけなくなるかもしれない。
でも僕は最後の最後の1ページまでデザインしたい。
自らの人生を

先の震災や戦争は
人々から惨たらしく命もろともデザインを奪う。

デザインする自由を、、

でも負けない。負けないで闘おう。

ほとばしる情熱と
ほとばしるIDEA(アイデア)で
Feel Rock'n Roll


不景気なんかに負けるな
命があれば十分だ。

僕はデザインでロックする!


★★★あとがき>>
今回の更新はたった1人のブログファンに向けたものだ。
更新求む!の一言にやられました。(笑)
posted by satopi at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | IDEA VISION | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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